【二十四節気便り】立冬

今日は2020年11月7日土曜日、二十四節気の立冬です。

立冬(りっとう)
「秋が終わり冬が始まるころ」
寒さが増し山奥で雪が降る季節だとされています。

最近一段と寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今週は東京で木枯らしが吹くなど、冬の気配を感じる出来事がありました。朝起きると空気が乾いていることも増え、そろそろ加湿器を出さなければと思っています。

早いもので今年も残すところ2カ月を切りました。本当に時間が過ぎるのはあっという間ですね。
そして、暦の上では秋が終わり、いよいよ冬に入りました。立冬は冬の始まりの季節で、木々が色づくころでもあり、山茶花が咲き始めるころでもあります。空気が澄んで景色がきれいに見える季節です。

こちらは先日マクロレンズの練習がてら撮影しました。中々思ったようには撮れないのですが、楽しいので良しとしています。そうは言っても、構図や色味の出し方などきちんと習得したいな…とも思っています。

さて、四柱推命では今日から月が切り替わり、新しく丁亥月がスタートします。今日から来年2月の立春まで、暦の上では冬の季節です。徐々に寒さが厳しくなると思いますので、皆様暖かくしてお過ごしくださいね。
二十四節気便りは毎月2回お届けしていますので、カレンダー感覚で見ていただければ幸いです。次の「小雪」の記事は11月22日に更新する予定です。

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