【二十四節気便り】春分
今日は2021年3月20日土曜日、二十四節気の春分です。
春分(しゅんぶん)
「昼と夜の長さがほぼ等しくなる頃」
桜が咲いて春らしくなる季節だとされています
ここ最近暖かい日が増えて、すっかり春らしくなってきました。各地から桜の便りも届き、外に出ると卒業式の袴姿…3月なんだなぁとつくづく思います。春分と秋分は太陽が真東から昇り真西に沈む日で、昼と夜の長さがほぼ等しくなります。これから夏至にかけて更に日が長くなっていき、気温もぐんぐん上がっていきます。
季節の変化になかなか体がついていかない時期ですので、皆さま無理せず体をいたわってお過ごしくださいね。
さて、この「二十四節気便り」は、書き始めてからそろそろ一年が経とうとしています。この一年、自前のホームページを作ったり占いを本業にすることができたり、自分自身の中ではとても大きな変化がありました。
いつもブログを読んでくださる読者様や、アドバイスや励ましの言葉を下さる周囲の方々に感謝を込めて、次の節気からは「二十四節気便り」を更に有益なコンテンツにリニューアルする予定です。
二十四節気便りは、暦に絡めて個人的な近況をつづる半ば日記のようなものでしたが、次回からは個人的なことを抜きに、節気や暦について図解や写真でまとめていく予定です。なお、日常の雑記的な記事は、あめつちアナライズのお便りとして定期的に更新いたします。
春は出会いと別れの季節、あめつちアナライズのコンテンツも、皆様にとってより良いものへとアップデートしていきますので、これからも何卒よろしくお願いします。
ということで、二十四節気便りは今回をもって終了いたします。次回の清明の記事は4月4日に別の形で更新する予定です。1年間「二十四節気便り」を読んでくださり、ありがとうございました。